トップ>アガペセンターとは

アガペセンターとは

アガペの目的

法人の基本理念

キリスト教精神に基づき、人種、国籍、宗教の如何を問わず、多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が、個人の尊厳を保持しつつ、自立した生活を地域社会において営むことが出来るように支援することを目的としています。

障がい者基本理念 ノーマライゼーション

ノーマライゼーションは、障がいのある者が障がいのない者と同等に生活し活動する社会を目指す理念であり、そのためには、生活条件と環境条件の整備が求められます。この理念は、1950年代にデンマークの知的障がい児の親の会の運動に端を発し、その後、スウェーデンやアメリカにおいて発展しましたが、障がいに関わるのみでなく、社会福祉のあらゆる分野に共通する理念です。

法人の基本姿勢 アガペ(神の愛)

アガペとはギリシャ語で神の愛の意味です。アガペの愛は互いを大切にし、慈しみあい、支えあう愛です。このアガペを実現するために、私たちは互いに同じ目標に向かって共に歩みます。

アガペの実践

自分の弱さを最も良く知っている障がい者と「共に生き、共に歩む」理念のもとに、地域社会の中で「自立と尊厳」をもって生きることを支援します。

事業概要

 

アガペ作業所 定員62名 就労移行支援・就労継続支援B型の多機能型施設

知的障がい者、身体障がい者を中心に、就労移行支援事業、就労継続支援B型事業を提供し、 企業等への一般就労に向けた支援、各部門での作業支援を通じて社会性を高める支援を提供 しています。

アガペ壱番館 定員70名 生活介護・施設入所支援事業

常時介助を必要とする重度の障がいを持つ方の生活施設です。

ショートステイ(アガペ壱番館 定員4名  第2作業棟 定員6名)

・在宅で生活している障がいを持つ方が短期的に施設を利用できるサービスを行っています。

アガペサポートセンター 定員20名 集・ハンモック生活介護事業(通所)

地域で生活をしている障がいを持つ方が送迎のサービスを利用することにより、食事・入浴・日中活動の支援を受けています。

総合相談室

障がい者の地域生活を支援するため、障がいを持つ方、及びご家族を対象に、各種福祉サービスの提供の援助・調整などを行います。

座間市立もくせい園 定員30名 生活介護事業(通所)

重度知的障がいをお持ちの方々に通所による日常生活支援を行っています。

座間市サニーキッズ 定員20名 児童発達支援・放課後等デイサービス

障がい児童の幼児に対して日常生活における基本的な動作の支援、集団生活への適応訓練や体験等の援助を行っています。

グループホーム スマイルⅠ 定員6名 共同生活援助 
グループホーム スマイルⅡ 定員8名 共同生活援助

障がいをお持ちの方が、自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援を行っています。